家族の存在が自分を立派にしてくれた

小郡班 古賀 和也

安定を求めて、日本総合建創へ

今まで地に足をつけずに変動勤務の警備や日給月給の工場で働いていました。ずっと「このままで良いわけがない」と思っていて、求人サイトには目を通していたものの、なかなか重い腰が上がりませんでした。そんなある日、日本総合建創の求人が目に飛び込んできたんです。「安心安定の高速道路維持管理事業!」前職の警備業務で現場の方々と面識があるので、もってこいだと。それに自分が求めていた「安定」の二文字。だけど気がかりもありました。現場の方々と面識はあるものの現場作業は初めて。自分に合っているかな?つとまるかな?と考えてしまいましたが、30歳のタイミング、今しかない、ここしかないと応募を決意し、転職しました。まだ転職したばかりですが、周りの環境もよくサポートしてくれるので、気がかりはとれ、毎日楽しく作業にいそしんでいます。

 

家族の存在が、自分の原動力

プライベートの時間は、ほぼ子供との時間にしてます。毎日成長を見るのが楽しくて。目に入れても痛くないくらいの、女の子二人の父親です。この間はままごとをして遊びました。子供との時間を持つことで、「もっとしっかりしないと」と気を引き締めるキッカケになります。今まで転々としてきたけど、これからどんどん子供は大きくなる。大きくなる子供にそんな姿は見せたくない、一家の大黒柱として日本総合建創で会社とともに大きく発展していきます。

重い腰を上げたら、あとは成長するだけでした

同じ班や協力会社の現場メンバー、班が違う主任、サポートしてくれる代表、みなさんに支えられていつも助かっています。不安な事、わからないことはすぐ聞いて解決したいタイプなので環境に恵まれているな、と日々感じています。そんな環境の中で働いていると自ずと次の目標がたくさん湧いてきます。「自分の手で後輩を育てたい」「いろんな現場に出てできることを増やしたい」「手に職をつけるために資格をとりたい」「会社を大きくするひとりになりたい」…止まりません(笑)。面接の時、代表が言ってくれた「若い人材でも頑張り次第できちんと評価します。心配しないでください。」が入社の決め手ですから。今どんどん会社も大きくなっているから、自分も負けないよう努力していこうと日々奮闘中です。